今日は、待ちに待った超音波検査の日でした

超音波検査では、かなりの確率で性別がわかるっていうし、ベビの状態もより詳細にわかるので、初診の時から、この日が待ち遠しかったのです。

予約可能日に、わざわざ病院まで行ったのに、まさかの平日しか受診ができなかったので、主人は参加できず、いつも通り私一人で病院へ。

待たされること30分、うきうきしながらお部屋へはいると、そこには初診の時にお世話になった先生が一気にテンションが下がり、体がこわばったのを覚えています。
何せこの先生、話し方が怖い。わざとではなく、こういう話し方なんだけど、こちらからの質問を一切受け付けない雰囲気を醸し出しています。

実は、初診を終えて病院関係者の方から『どうでしたか?』と聞かれたので、『先生が、、怖かったです』と学生みたいなことを言ってしまった私。。でも、そんな話をしたのは私だけではなかったようで、『よく言われます。決して妊婦さんが憎いとはなく、お子さんもいるんだけど、先生に改善してとは言えないから、患者さんのタイプに合わせてお勧めの先生を紹介できますよ。どんな感じに診察を受けたいですか?』と言われました。

ただ、この先生初診担当?なのか再診予約のためにWebを覗くと名前がありません。まぁそうだよねぇと妙に納得して、診察でお会いすることはないと思っていたのに、まさかの超音波担当

診察台に上がり、エコー開始。
ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと無言
何かを一生懸命計っているけど、何かが何なのかを教えてくれない。。。。。。。。

私は意を決して、「いまのはどの部分ですか?」と質問しました。
先生:臓器です。(今忙しいから話しかけないでと言わんばかりの言い方)
私:・・・・(臓器って色々あるけど)
私:今寝てるんですかねぇ(自分の中では頑張った)
先生:起きてますよ(まだ話しかけるの??って感じの言い方)
私:何も言えなくなる

その後、規定?!の検査が終わって
先生:性別知りたいですか?
私:はい!(食い気味に)
先生:確実じゃないけど女の子だと思います
私:そうですかぁ(男の子だと思ってたからちょっとびっくり)
先生:終わります

着替え終わると、顔・足・体・頭が写っているだろう長いエコー写真をもらいました。早口すぎてどれがどれなのかよくわからないけど、聞き返すのも怖かったので、お礼だけ言って検査室を出ました。

質問したかったことの半分もできずに終わってしまったけど、まぁ、ベビに異常がなかったからよしとします。
それに、あとから気づいたのですが、超音波室の入口に「検査中は検査に集中するため、検査を優先し、質問に答えられないこともある」みたいなことが書かれていました。
たしかに、この検査は、胎児のチェックには欠かせない検査だと思うと、私の想定していた質問は産まれてからでもわかるような内容だし、無理にしなくてよかったなと思いました。


その後、初めての助産師外来へ

私の通っている病院では、中期にはいると妊婦検診と助産師外来を交互に受けるようです。
助産師さんの診察ということは、エコーはないんだろうなぁとあまり期待せずに診察室へ。

さばさばとした感じだけど優しそうで、きれいな助産師さんがそこにはいました

まずは、むくみのチェック
そして、エコー
助産師さん:あらぁ、超可愛い 寝てるかなぁ。性別聞きました?
私:女の子だろうって聞きました
助産師さん:きっとそうね。でも、たまに隠れてる可能性があるからね。この後の検診でも様子見ましょ
私:はい

こんな感じで、超音波検査の時とは、打って変わって会話をしながらエコーでいろいろと見せてもらい、最後に心音まで聞かせてもらいました。

なんだこの差は

正直、今まで我が子をエコーでみて「かわいい‌」なんて思ったことなかったけど、助産師さんに言われて、なんとなくかわいいと思えてきました笑

その後、体重管理について若干指導され、葉酸サプリについて質問。
助産師さんは、葉酸は食事からとればいいから、サプリは無理して飲まなくていいんじゃない?と言っていました。
後は、スクワットとおっぱいマッサージを少しずつ始めたほうが良いといわれました。

これまでの検診と違って、1返してほしい質問に3くらい返してくれるので、安心できたし、楽しめた診察でした。

出産のときには、医師よりも助産師さんの方が重要と経産婦の友人からは聞いていたので、この病院にしてよかったなぁと思えてよかったです。
実際に出産するまではドキドキですが



お会計:4,630円(区の妊婦検査補助券・超音波検査補助券使用)